優秀賞

「自然×保育所×老人ホーム」の持続可能な暮らし

田ノ岡大貴さん(仙台市青葉区、23歳)

“持続可能”とは何だろうか。自然の中に佇むログハウスの老人ホームは再生可能エネルギーによる自家発電を行っている。ここに住んでいるお年寄りの方々は、外にある畑での農作業を毎日の楽しみにしている。しかし、もう一つ生きがいとも言える楽しみがある。それはここにやって来る子供たちとの触れ合いだ。
自然の中にあるこの老人ホームは保育所も兼ねている。子供たちは自然を駆け巡ったり、お年寄りの方々から農作業を教えてもらったり、お話していたりしている。この時間は、子供たちにとっては健康的かつ学びあるものである。自然の中での遊びや農作業を通し、自然と共生していくことを学び、お年寄りの方々との会話から知らずうちに歴史や文化までもが引き継がれていく。
またこの暮らしは、お年寄りの方々にとっては孫と触れ合うかのような楽しみがある。この場所には、お年寄りの方々は生きがいを感じ、子供たちは自然と共に成長し、歴史・文化までをも繋がっていく持続可能な暮らしがある。


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