大和リース エコログリーン賞

一人でも大家族の家

今橋知江さん(茨城県日立市、56歳)

一人暮らしが増えた増えた現代。一人暮らしは気楽ですが、エネルギーを浪費します。不安を抱えた暮らしでもあります。「人」という字が示すように、人と人とが支え合い、人生の終焉まで人と関わって暮らすのが、人間らしい生活ではないでしょうか。
そこで考えたのが、個人のプライバシーを確保しつつ、数名単位で大家族のように暮らす「一人でも大家族の家」のライフスタイルです。一軒の大きな家で単身ごとに個室を持ち、バス・トイレ・洗面所・台所・車などを共有します。また、かつての大家族が「お手伝い」をしたように、住人はお互いができる範囲で「お手伝い」をして暮らします。子供から働き盛りの大人や老人まで、お互いに助け合って一つの大家族のように安心してくらせるように。
さらに、一軒で解決できない時には「大家族の家」のネットワークを通して地域で協力し合います。最も身近なボランティア「お手伝い」を通して、皆が住み慣れた地域で心豊かに暮らせますように。


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