災害時の「影響度評価ツール」 ~サプライチェーン強化検討会~

サプライチェーン強化検討会と製造科学技術センターが2015年に共同で完成させた、大規模災害時の「影響度評価ツール」をダウンロードできます(無償)。サプライチェーンにおけるリスク管理対策にご活用ください。

 サプライチェーン強化検討会は災害への対応策を大企業・中小企業にヒアリング調査し、その結果をもとにリスクマネジメント手法の開発に取り組んできました。影響度評価ツールは、グローバルサプライチェーンリスク評価ツール検討委員会(委員長=髙田祥三早稲田大学創造理工学部教授)において、大企業に比べてサプライチェーンのリスク対策への取り組みが遅れているとされてきた中小企業が活用することを想定して作成したものです。
 ツールはマイクロソフトのエクセルの機能を活用した構成で、特別な環境を必要とせずに使用できます。評価に必要な入力情報は自社情報、保有設備情報、購入品情報、想定地震です。評価結果は生産停止確率と損失額について、災害発生後の日ごとの推移をグラフ化し、分かりやすく表示されます。
 ダウンロードするデータは、影響度評価ツール、入力サンプル、影響度評価ツール操作マニュアル、サプライチェーン強化検討会調査報告書です。
 機能やデータベースは限定的ですが、震災に対して自社への影響がどのように推移するのか概況を理解することができ、評価結果を参考に、影響を最小限にする対策につなげてください。

ダウンロードファイル