価値創造型サプライチェーン検討会, 最新活動報告

価値創造型サプライチェーン検討会 2015年1月27日

適正価格で売れる仕組み学ぶ

今こそ投資イノベーション

コーディネーターを務める
小阪裕司氏

モノづくり日本会議は常設研究会として「価値創造型サプライチェーン検討会」を立ち上げる。コーディネーターはオラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司代表が務める。同検討会の実施要領は以下の通り。第1回検討会は2015年1月27日、日刊工業新聞社本社内で開催する。

【テーマと目標】
よいものを適正な(本来の)価格で売れるようにする仕組みの作り方を学ぶことを主眼とする。メーカーから見た流通、部品・材料から見た完成品メーカーへのアプローチに不可欠な、感性を動かす価値づくり、見いだし方・伝え方、ステークホルダー全体での協働の仕組みづくりを学ぶ。最終的には、参加企業各社が実践することを目指す。

【実施研究内容】
①自社商品(製品)や開発上の事業資源と、消費社会のすう勢のつなぎ方②自社商品(製品)の価値の概念化・言語化③価値で売るためのマーケティングシステムの促進要素・阻害要素④"価値で買われる仕組み"の構築⑤サプライチェーン全体での関係性のマネジメント⑥サプライチェーン全体での顧客価値のシェアリングと共有化。

【組織構成】
モノづくり日本会議会員企業限定の研究会とし、参加者は営業・マーケティング・商品企画系の人を中心に想定。30人程度の登録(固定)制で運営する。

【実施形態】
 開催頻度は2カ月に1回程度とし、①小阪氏による実践のための講義と課題設定②著名大手企業や注目すべき成果を上げている中小企業の担当者による事例報告と解説③参加企業の取り組み事例報告と共有すべきナレッジの抽出―などを行う。シンポジウムを開催し、成果を発表する。