イベント開催予定一覧

終了  11月17日(木) グローバル競争力強化関連事業

テーマ
価値創造型人材の育成をいかに行うか
趣旨・概要

当検討会では、人の心と行動の科学をベースにしたビジネス理論と実践手法(Human Focused Theory)を中心に、価値創造型の企業ひいては価値創造型のサプライチェーンをいかに構築するかを、本年度は4つのテーマ(価値創造型マーケティング、価値創造型サプライチェーン、ユーザーエクスペリエンスデザイン、オープンイノベーション)から議論を続けています。
そんななか浮き彫りになるのは、これらを実践し、価値創造型の企業やサプライチェーンを構築するのもまた人であり、その人材はいかに育成され得るかという課題です。「人材育成」は古くから企業における重要な課題ですが、ここでは「価値創造活動」に焦点を当て、そのための人材育成の要件と具体的な方法について検討します。

そこで今回は、慶応義塾大学の井庭 崇准教授をお迎えします。氏は、消費社会、情報社会に次ぐこれからの社会を、「創造社会」(Creative Society)と位置付け、「創造社会を支える方法・道具をつくる」研究を進めていますが、今日の社会における氏の課題認識と解決の方向性を共有し、そのための方法・道具のひとつであるパターンランゲージ3・0を理解する機会とします。また今回は、単なる講演に留まらず、パターンランゲージによる対話の効果を実感するワークも行い、参加者の方々に実体験いただく機会ともします。

詳細
開催日
2016年11月17日(木)14:00~17:30 (受付開始13:30~)
スケジュール、プログラム
14:00~14:30 基調講演
「価値創造型人材の育成には何が不可欠か
  〜なぜ彼らは続々と価値創造が出来るようになるのか〜」
オラクルひと・しくみ研究所 代表 九州大学客員教授 日本感性工学会理事
小阪 裕司氏
14:30~15:30 招待講演
「価値創造力の育成
 ~実践知を伝承する方法『パターン・ランゲージ』の紹介と体験~」
慶應義塾大学 総合政策学部 准教授
井庭 崇氏
15:30~15:45 休憩(15分)
15:45~16:30 パターンランゲージを使ったワークショップ
16:30~17:15 講演者を交えた参加者間の意見交換とディスカッション
17:15~17:30 総括
17:30 閉会予定

※プログラムは予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

パネラープロフィール

オラクルひと・しくみ研究所 代表 九州大学客員教授 日本感性工学会理事 小阪 裕司氏

【略歴】

山口大学(美学専攻)を卒業後、大手小売業・広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立。数々のマーケティングプロジェクトを手がける一方、人の「感性」と「行動」を軸にしたビジネスマネジメント理論と実践手法を研究・開発。2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰。現在全都道府県から千数百社が参加。16年に渡る活動で、数千件の価値創造成果実例を生み出している。
近年は研究にも注力し、2011年工学院大学大学院博士後期課程修了。これまでの実証実験を基に、価値創造型ビジネスの成立構造を解明、そのモデル構築及びコンピューターシミュレーションモデルの開発にも成功。学術研究と現場実践を合わせ持った独自の活動は、多方面から高い評価を得ている。
『日経MJ(マーケティングジャーナル)』に550回を超えるコラム「招客招福の法則」を連載中の他、著書は『「買いたい!」のスイッチを押す方法』(角川書店)『価値創造の思考法』(東洋経済新報社)など、新書・文庫化・海外出版含め計39冊。

九州大学客員教授、静岡大学客員教授、宇都宮大学大学院客員教授、中部大学客員教授、日本感性工学会理事。


■慶應義塾大学 総合政策学部 准教授 井庭 崇(イバ タカシ) 氏

【略歴】

博士(政策・メディア)。専門は、パターン・ランゲージ、システム理論、創造技法。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員等を経て、現職。編著書・共著書に『複雑系入門:知のフロンティアへの冒険』(NTT出版、1998年)、『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法』(慶應義塾大学出版会、2011 年)、『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』(慶應義塾大学出版会、2013年)、『プレゼンテーション・パターン:創造を誘 発する表現のヒント』(慶應義塾大学出版会、2013年:2013年度グッドデザイン賞受賞)、『旅のことば:認知症とともによりよく生きるためのヒント(井庭崇, 岡田誠 編著, 丸善出版、2015年:オレンジアクト認知症フレンドリーアワード2015大賞、および2015年グッドデザイン賞受賞)、『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32(井庭崇,梶原文生 共著,翔泳社、2016年))』など。2012年にNHK Eテレ「スーパープレゼンテーション」で「アイデアの伝え方」の解説を担当。


主催・共催

モノづくり日本会議 / 日刊工業新聞社

会場

ステーションコンファレンス東京 501A+S
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12サピアタワー5階)

https://www.tstc.jp/tokyo/access.html

参加費
無料
定員

60名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます。

お申込み

満席となりました

お問合せ先

日刊工業新聞社 「モノづくり日本会議事務局」
TEL :03-5644-7608
FAX :03-5644-7209
住所 :〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1(住生日本橋小網町ビル 3F)
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