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終了  4月12日(水) 価値創造型サプライチェーン検討会

テーマ

製造業からクリエイティブ産業へ~八尾市製造業とデザイナーたちによる脱製造業の取り組み~

趣旨・概要

当検討会では、人の心と行動の科学をベースにしたビジネス理論と実践手法(Human Focused Theory)を中心に、価値創造型の企業ひいては価値創造型のサプライチェーンをいかに構築するかを、4つのテーマ(価値創造型マーケティング、価値創造型サプライチェーン、ユーザーエクスペリエンスデザイン、オープンイノベーション)から議論を続けています。
今、世界のビジネスシーンでは「デザイン思考」「クリエイティブ・シンキング」といったテーマが盛んに議論され、積極的に取り入れていこうとする企業が増えており、モノづくり企業のなかでもその気運は高まっています。これには、現在の新たな社会で価値創造を行うには、従来のような品質、コストパフォーマンスといった要素とは別に、デザイナーやアーティストらの持つ“クリエイティビティ”が必要であることが背景にあります。
そこで今回は大阪府八尾市の製造業の取り組み*1を題材に、memesスクエア・奥田充一氏、ハーズ実験デザイン研究所・村田智明氏のお二人の著名デザイナーと、実際に新たな取り組みに臨んだ企業様を迎え、「製造業からクリエイティブ産業への転換をいかに行うか」を考える機会とします。

*1 八尾市では、市内に事業所を持つ中小企業を対象に、日本を代表するプロダクトデザイナーがプロデューサーとなり、販路開拓を見据えた製品・サービス開発をサポートする事業、『八尾市製品・サービス開発型クリエイティブ産業創出事業』を推進しています。

詳細
開催日

2017年4月12日(木)13:00〜17:00 (受付開始12:30~)

スケジュール、プログラム
13:00~13:30 ■基調講演
「製造業からクリエイティブ産業への転換をいかに行うか」
オラクルひと・しくみ研究所 代表 九州大学客員教授 
日本感性工学会理事 小阪 裕司氏
13:30~14:30 ■講演「今、製造業に必要な感性ポテンシャル思考」
ハーズ実験デザイン研究所代表  村田 智明氏
14:30~14:45 休憩(15分)
14:45~15:00 八尾市製品・サービス開発型クリエイティブ産業創出事業「STADI」について
運営事務局 公益財団法人大阪市都市型産業振興センター 多賀谷 元氏
15:00~15:45 ■講演 「クリエイティブ産業の時代のデザインの役割」
memesスクエア代表 奥田 充一氏
15:45~16:15 八尾市の製造業による事例発表
16:15~16:45 会場のみなさんとディスカッション
16:45~17:00 総括

※プログラムは予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

パネラープロフィール

■オラクルひと・しくみ研究所 代表 博士(情報学) 

 九州大学客員教授 日本感性工学会理事 
小阪 裕司氏

【略歴】

山口大学(美学専攻)を卒業後、大手小売業・広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立。数々のマーケティングプロジェクトを手がける一方、人の「感性」と「行動」を軸にしたビジネス理論と実践手法を研究・開発。2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰。現在全都道府県から約1600社が参加。17年に渡る活動で、6000件以上の価値創造成果実例を生み出している。
近年は研究にも注力し、2011年工学院大学大学院博士後期課程修了、博士(情報学)の学位を取得。これまでの実証実験を基に、価値創造型ビジネスの成立構造を解明、そのモデル構築及びコンピューターシミュレーションモデルの開発にも成功。学術研究と現場実践を合わせ持った独自の活動は、多方面から高い評価を得ている。
『日経MJ(マーケティングジャーナル)』に14年に渡り、コラム「招客招福の法則」を連載した他、著書は『「買いたい!」のスイッチを押す方法』(角川書店)『価値創造の思考法』(東洋経済新報社)など、新書・文庫化・海外出版含め計39冊。
九州大学客員教授、静岡大学客員教授、宇都宮大学大学院客員教授、中部大学客員教授、日本感性工学会理事。


■株式会社ハーズ実験デザイン研究所 代表取締役/ METAPHYS 代表
村田 智明 氏

【略歴】

大阪市立大学工学部応用物理学科卒。86年同社設立。プロダクトを中心に「行為のデザイン」というユーザー行動分析法による商品開発、「感性価値ヘキサゴングラフ」など、デザインの論理化に努めている。企業のコアコンピタンスを活かし、ブランド、販路を共有するデザインブランドMETAPHYSを2005年発表。行政デザイン事業関連では、感性価値創造ミュージアム2009実行委員長、エコプロダクツデザインコンペ2007~2010実行委員長、ソーシャルデザインカンファレンス2011~、東京都美術館新伝統工芸プロデュース事業アートディレクター、2013~2014 新潟百年物語デザインディレクター、越前ブランドプロダクツコンソーシアムのプロデューサー、鳥取県イノベーションテクノロジーセンタープロマネージャー、和歌山県田辺市 熊野木工プロジェクトwanokiデザインプロデューサー 2013~ を務める。2011年、京都造形芸術大学 大学院に社会問題をデザインで解決するSDIを開設。


■株式会社memes スクエア 代表
大阪府新産業創造プラットフォームプロジェクトリーダ
 八尾市産業政策アドバイザー
奥田 充一氏

【略歴】

1951 年 大阪生まれ
1976 年 多摩美術大学立体科プロダクトデザイン専攻卒業
1976 年 ナショナル魔法瓶株式会社入社 家庭日用品企画開発
1979 年 福田デザイン株式会社入社 家電製品 住設機器開発 生活研究
1982 年 シャープ株式会社 総合デザイン本部開発部入社
1995 年 フォフトデザイングループ結成 UI デザイン開発研究 ビジュアルコンテンツ開発開始
2000 年 ソフトデザインセンター設立 所長 UXDesign 戦略推進 UI 開発 ビジュアルコンテンツ開発指揮
2003 年 総合デザインセンター 開発室室長 デザイン戦略策定遂行
大阪市立 デザイン教育研究所 非常勤講師
2004 年 総合デザインセンター 所長 デザイン戦略の策定と推進
ハードウエア/ UX デザイン/ビジュアルコミニケーション/ショー展示のデザイン開発を指揮
2010 年 シャープ株式会社 定年退職
2011 年 株式会社memes スクエア設立
国立名古屋工業大学 非常勤講師(退職)
京都造形芸術大学 非常勤講師
京都精華大学 非常勤講師
  現在に至る

主催・共催

主催:モノづくり日本会議、日刊工業新聞社

会場
アプローズタワー13階貸会議室
大阪府大阪市北区茶屋町19-19  TEL:06-6377-5577
http://www.hhbm.hankyu-hanshin.co.jp/meeting/applause/access/
参加費
無料
定員

100名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます。

お申込み

終了しました

お問合せ先

日刊工業新聞社 「モノづくり日本会議事務局」
TEL :03-5644-7608
FAX :03-5644-7209
住所 :〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1(住生日本橋小網町ビル 3F)
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