満席御礼 8月30日(水) グローバル競争力強化関連事業
人間とロボットが共生し協働する世界の実現に向けて 〜Robotics for Happiness〜
人間とロボットが共生し協働する世界の実現を念頭に、幅広い分野でのロボットの活用が進められています。このたび、経済産業省とNEDOでは、ロボットの社会実装と研究開発を加速させることを目的として「World Robot Summit」(WRS)を開催します。
2018年にプレ大会(東京)、2020年に本大会(愛知、福島)を実施し、日々の生活、社会、産業分野における世界のロボットの叡智が集う競演会となります。プレ大会の開催を約1年後に控え、一層の盛り上がりが期待されています。
そこで、ロボット分野をけん引する識者の方々に、WRSのメッセージである“Robotics for Happiness”をテーマに、人とロボットが共生し協働する世界に向けて、最新のロボット技術の動向、各講演者の取り組みなどを中心にご講演いただきます。
ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。
開催日 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8月30日(水)16:00~17:50(受付開始15:30~) |
||||||||||||
スケジュール、プログラム | ||||||||||||
|
||||||||||||
パネラープロフィール | ||||||||||||
![]() ■金出 武雄 氏 【略歴】 1974年京都大学で工学博士号取得後、同助手・助教授を経て、1980年に米国カーネギーメロン大学に移る。1992~2000年世界的に有名な同大学ロボット研究所所長。1998年よりワイタカー冠全学教授の称号を持つ。コンピュータビジョン、マルチメディア、そしてロボット工学において先駆的研究に取り組む。主な研究成果には、1981年発表の動画像処理における最も基本的アルゴリズムとされるLucas-Kanade法、1995年に最初にアメリカ大陸横断した自動運転車Navlab 5、2001年のNFLスーパーボウルで採用された30台以上のロボットカメラで270度の視野の映像を撮影するEye Visionシステム等がある。 |
||||||||||||
![]() ■ヘンリック クリステンセン 氏 【略歴】
専門とする研究分野は、システム・インテグレーション、ヒューマン・ロボット・インタラクション、マッピング、ロボット・ビジョン。AI、ロボット工学、ロボット・ビジョンについて350点以上の論文を発表している。問題解決のためには、理論モデル、実装、評価、実社会への応用が必要であるという考えに基づき、研究は現実的な問題とその現実的な解決策に重点を置いている。 また、アメリカ及び世界各国で、ロボット工学研究のスタートアップやコーディネートに積極的に携わっている。 主な受賞歴 •Boeing Supplier of the Year 2011 |
||||||||||||
![]() ■ギル プラット 氏 【略歴】
1961年米国生まれ。 主な受賞歴 |
||||||||||||
主催・共催 | ||||||||||||
主催:モノづくり日本会議 / 日刊工業新聞社 |
||||||||||||
会場 | ||||||||||||
イイノホール&カンファレンスセンター Room A |
||||||||||||
参加費 | ||||||||||||
無料 | ||||||||||||
定員 | ||||||||||||
230名 ※募集締切後、抽選の上、参加票送付 |
||||||||||||
お申込み | ||||||||||||
満席となりました。 |
日刊工業新聞社 「モノづくり日本会議事務局」担当:甲斐
TEL :03-5644-7608
FAX :03-5644-7209
住所 :〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1(住生日本橋小網町ビル 3F)
E-mail :こちらをクリック