モノづくり推進会議は7日、東京・北青山のTEPIAで感性価値研究会の活動としてイベント「感性価値の未来を語る」を開いた。モノづくり推進会議が9月末に終了してリニューアルスタートするのに伴い、感性価値の異業種交流会「KANSEIカフェ」のとりまとめを行った。過去10回のKANSEIカフェを映像で振り返ったほか、コーディネーターのオラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司代表が講演。また、過去にKANSEIカフェに登壇した竹綱章浩コクヨ本社統括部広報グループグループリーダーと、大野智史朝日ウッドテック執行役員商品部部長の2氏に小阪氏を加えてトークセッションを行い感性価値の活用方法について意見交換した。
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KANSEIカフェイベント来場者 |
モノづくり推進会議は7月27日、東京・北青山のTEPIA(機械産業記念事業財団)で感性価値について意見交換する異業種交流会「KANSEIカフェ」を開いた。テーマは「お客さまに支持される営業・商品開発の活動とは〜感性価値を活用した営業・商品開発戦略を考える〜」。講師に鳥繁産業の鳥越一伸専務営業部長兼管理部長とシモカワの石井勲技術顧問を招き、コーディネーターをオラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司代表が務めた。優れた製品でも売れるとは限らないケースが多く見受けられる中で、感性価値の活用によって顧客の購買行動につなげる方法を講演事例をもとに考えた。
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感性価値についてグループ討論 |
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| グループ討論する交流会参加者ら | 9月14日に開かれた異業種交流会「KANSEIカフェ」(東京・北青山) |
モノづくり推進会議は9月14日、東京・北青山の機械産業記念事業財団(TEPIA)で感性価値研究会の活動として異業種交流会「KANSEIカフェ」を開いた。テーマは「感性価値を活用した企業の成功事例」。愛媛銀行の三宅和彦感性価値創造推進室室長と朝日ウッドテックの大野智史商品部部長を講師とし、オラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司代表がコーディネーターを務めた。感性価値を上手に取り入れた事業活動の秘訣を探ろうと約40人が参加し、商品にまつわる“物語”を、きちんと顧客に伝えることの大切さを学んだ。
モノづくり推進会議は3月12日東京青山のTEPIAで、感性価値研究会の活動として、異業種交流会KANSEIカフェを開いた。テーマは「感性価値から探る現場の物語〜安心・安全を考えるモノづくりから〜」。ズームティーの河合とも子社長、日立製作所の福山裕幸名誉顧問を招き、オラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司代表のコーディネートでトークを繰り広げた。話題は商品開発における安全・安心の取り組みとユーザーとの間に生まれる感性価値。これをもとに会場では参加者がグループごとに議論。「安心と安全をつなぐものは『信頼』」など、活発に意見が出された。

モノづくり推進会議は9月29日、東京都港区のコクヨ東京ショールームで、感性価値研究会の活動として異業種交流会「KANSEIカフェ」を開催しました。テーマは「感性価値を生かした商品開発」です。経済産業省製造産業局デザイン・人間生活システム政策室の村上恵子氏、コクヨ経営戦略部クリエイティブディレクターの竹綱章浩氏を講師に招き、感性価値のとらえ方や感性価値を活用した商品開発について考えました。講演内容をもとに実施したグループ討論では、参加者が活発に意見交換し、互いの感性を刺激し合いました。
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経済産業省製造産業局デザイン・人間生活システム政策室 村上恵子氏 |
モノづくり推進会議は7月2日、東京・銀座の銀座フェニックスプラザで九州大学、人間生活工学研究センターと連携し、異業種交流会「KANSEIカフェ」を開催しました。同会議に設置している感性価値研究会の活動の一環です。今回のテーマは「売れるモノづくり現場の感性力」です。メーカー2社の事例をもとに、消費者の共感を呼び起こして購買行動につなげる感性価値創造のあり方について考えました。当日は定員を大幅に上回る70数人が参加、感性価値への関心の高さがうかがわれました。
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活発な意見交換が行われた |
モノづくり推進会議は12月2日、千葉県柏市の柏の葉アーバンデザインセンターで経済産業省、人間生活工学研究センター、九州大学ユーザーサイエンス機構などと共同で、感性価値創造に向けた交流会「第5回KANSEIカフェ」を開催しました。東京大学人工物工学研究センターサービス工学研究部門の淺間一教授をはじめとした4人の講師が登壇しました。サービス工学やライフスタイルなどの分野において感性価値の活用の方向性などについて考えを深めました。会場には約50人が詰めかけました。
「カフェ」参加者 |
モノづくり推進会議は7月22日、東京・上野の東京芸術大学で経済産業省や九州大学、人間生活工学研究センターなどと共同で、感性価値創造に向けた産学官の交流会「第2回KANSEIカフェ」を開きました。コーディネーターはオラクルひと・しくみ研究所代表の小阪裕司氏です。ゲストスピーカーに、今春まで日産自動車でモノづくりと組織作り携わっていた静岡大学大学院教授の舘岡康雄氏を招きました。ビジネスの現場で感性を扱う時の課題と可能性について意見を交換しました。
■「感性価値研究会」活動報告
熟し香る匠の物語 使い手と価値を共創
モノづくり推進会議は品質や価格に続く価値軸である「感性価値」を具体化し、モノづくりを強化する場として「感性価値研究会」の活動を始めました。12日に開かれた感性価値創造に向けた産学官の交流会「KANSEIカフェ」(経済産業省などが主催)に初参加しました。サントリーのチーフブレンダーである輿水精一氏がウイスキー造りの“物語”を披露し、それをベースに意見交換しました。モノづくり推進会議では同カフェへの参加を通じて感性価値への認識を深め、活動を活発化する方針です。