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満席御礼 4月26日(木) ネイチャー・テクノロジー研究会 シンポジウム 

テーマ
―共存か対立か?― AIが創り出すあたらしい暮らし方のかたちを考える
趣旨・概要

IoT、ビッグデータ、人工知能(AI)、ロボット等の情報化技術の台頭が急速に進んでおり、国も情報化技術を産業や社会生活に取り入れることで社会課題の解決を図る「Society 5.0」の実現を掲げています。
その中でAI技術の進展は大きく注目をされ、第3次AIブームと呼ばれる盛りあがりを見せています。ブームでは、AIによる労働の自動化や2045年問題などが盛んに取り上げられ、AIの進化が人々の暮らしに与える影響への期待とともに、AIをどこまで社会が許容できるのかといった不安も渦巻いています。

ネイチャー・テクノロジー研究会では、「心豊かな暮らし方のかたち」を創生するテクノロジーやサービスの構築を目指しており、90歳ヒアリングやバックキャスト思考によるライフスタイル・デザイン手法を開発・研究してきました。前回のシンポジウムでは、脳科学的な視点から、ちょっとした不自由さや不便さが心豊かな暮らし方を創り出すことも明らかにしました。

今回のシンポジウムでは情報化技術最先端である「AI」に着目し、進化するAIが心豊かな暮らし方にどのように貢献できるのか、その可能性と問題点を、地球環境、AI技術、脳科学、ライフスタイル・デザインの観点から議論します。

詳細
開催日
4月26日(木) 14:30~17:30 (14:00~受付開始)
スケジュール、プログラム
14:30~15:10 ■基調講演 「心豊かな暮らしに求められるAIの可能性」
東北大学 名誉教授、地球村研究室 代表社員 石田 秀輝氏
15:10~15:40 ■招待講演 「AIの進化と今後の課題」
北陸先端科学技術大学院大学 特任教授 溝口 理一郎氏
15:40~16:10 ■招待講演 「IOT・AI・ビッグデータと価値の転換」
一般財団法人日本情報経済社会推進協会 常務理事 坂下 哲也氏
休憩10分
16:20~17:20 ■パネルディスカッション 「心豊かなライフスタイルにおけるAIの役割とは?」
〈モデレータ〉
・東北大学 名誉教授、地球村研究室 代表社員 石田 秀輝氏
〈パネラー〉
・北陸先端科学技術大学院大学 特任教授 溝口 理一郎氏
・一般財団法人日本情報経済社会推進協会 常務理事 坂下 哲也氏
・東京都市大学 環境学部 環境マネジメント学科 教授 古川 柳蔵氏
・リファインホールディングス株式会社 未来創造研究室 松野 祥太氏
・大日本印刷株式会社 ソーシャルイノベーション研究所 所長 木村 晴信氏

※プログラムは予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

講演者プロフィール

■東北大学名誉教授、地球村研究室 代表社員 石田 秀輝氏

【略歴】

㈱INAX(現㈱LIXIL)を経て2004年から東北大学大学院教授に。ものづくりのパラダイムシフトに向けて国内外で多くの発信を続けている。
自然のすごさを賢く活かす新しいものづくり『ネイチャー・テクノロジー』を提唱、
また、環境戦略・政策を横断的に実践できる社会人の人材育成や、子供たちの環境教育にも積極的に取り組んでいる。
合同会社地球村研究室代表社員。
近著に『2030年のライフスタイルが教えてくれる「心豊かな」ビジネス』(日刊工業新聞社 2013)
『キミが大人になる頃に。』(日刊工業新聞社 2010)
『地球が教えてくれる奇跡の技術』(祥伝社 2010)
『自然に学ぶ粋なテクノロジー』(Dojin選書 化学同人 2009)などがある。


■北陸先端科学技術大学院大学 特任教授 溝口 理一郎氏

【略歴】
1977年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了.同年,大阪電気通信大学工学部講師,
1978年大阪大学産業科学研究所助手,1987年同助教授,1990年同教授.
2012年10月北陸先端科学技術大学院大学サービスサイエンス研究センター教授.
2014年4月より,同特任教授.工学博士.パターン認識関数の学習,クラスタ解析,音声の認識・理解,エキスパートシステム,知的学習支援システム,オントロジー工学の研究に従事.
<受賞>
1985年Pattern Recognition Society論文賞,1988年電子情報通信学会論文賞,1996年人工知能学会創立10周年記念論文賞,1999年,2006年ICCE Best paper Awards,2005年大川出版賞(オントロジー工学),2006年,2012年人工知能学会論文賞,2009年同学会功績賞,2010年教育システム情報学会論文賞,2013年LODチャレンジ ライフサイエンス賞受賞.
<歴任>
人工知能学会理事,同編集委員会委員長,教育システム情報学会理事,同編集委員長,人工知能学会会長,Intl. AI in Education(IAIED) Soc. President, The Asia-Pacific Society for Computers in Education (APSCE) President,Semantic Web Science Assoc. Vice-President,J. of Web Semantics Editors-in-Chief,IEEE TLT Associateエディタ等.現在,ACM TiiSのAssociateエディタ,ISO/TC266 Biomimetics, Project leader of WG4 on Knowledge infrastructure of biomimetics


■一般財団法人日本情報経済社会推進協会 常務理事 坂下 哲也氏

【略歴】
2003年財団法人データベース振興センターにおいて、地理空間情報に関連した調査研究に従事。2006年財団法人日本情報処理開発協会データベース振興センター副センター長、2012年一般財団法人日本情報経済社会推進協会・電子情報利活用研究部部長に就任し、2015年より現職。データ活用の推進と個人情報の保護のバランスを中心に、パーソナルデータ、オープンデータ、ビッグデータ、ブロックチェーンなどデータ利用に関する調査研究に従事。また、マイナンバー制度についても、2013年度東京都など地方公共団体の特定個人情報保護評価の支援に従事。国立研究法人審議会(JAXA部会)臨時委員などの委員を務め、ISO IEC JTC1 SC27/WG5エキスパート、ISO/TC211委員。


■東京都市大学 環境学部 環境マネジメント学科 教授 古川 柳蔵氏

【略歴】
専門は環境イノベーション。東京大学大学院工学系研究科修了後、民間シンタンクを経て、2005年に東京大学大学院にて博士号取得。
2005年から2018年まで東北大学大学院環境科学研究科准教授で環境制約下におけるライフスタイルイノベーションの研究を行い、また、主に社会人修士を対象としたSEMSαTコースで環境ビジネスを教える。2018年4月に現職。
近年はバックキャスト、ライフ・スタイルデザイン、ソリューション創出、ネイチャー・テクノロジー創出手法等の研究とその実践に力を入れる。
著書に『地下資源文明から生命文明へ 人と地球を考えたあたらしいものつくりと暮らし方のか・た・ち』(東北大学出版会 2014)
『2030年のライフスタイルが教えてくれる「心豊かな」ビジネス』(日刊工業新聞社 2013)
『90歳ヒアリングのすすめ』(日経BP社 2012)
『キミが大人になる頃に。』(日刊工業新聞社 2010)
『地球が教える奇跡の技術』(祥伝社 2010)などがある。

■リファインホールディングス株式会社 未来創造研究室 松野 祥太氏

【略歴】
岐阜県岐阜市出身。金沢大学大学院自然科学研究科博士前期課程修了。専門は化学工学。
2014年より現職。新事業創出を担当。
2015年、総務省の地域おこし企業人交流プログラムを使い、兵庫県豊岡市役所エコバレー推進課へ出向。心豊かな暮らし方にスポットを当てた“ライフスタイルデザインプロジェクト”を中心に環境と経済の共鳴するまち“豊岡エコバレー”の政策推進を担当し、“雪室(ゆきむろ)を利用した学校給食への地元野菜年間供給事業”の創出を行った。

2018年4月より現職に復帰。


■大日本印刷株式会社 ソーシャルイノベーション研究所 所長 木村 晴信氏

【略歴】
1994年大日本印刷入社後、住空間関連の企画、マーケティング部門を経て、2011年4月よりソーシャルイノベーション研究所。2016年4月より現職。
「社会が求めるものを、ビジネスにしていく」がミッション。メガトレンド・社会課題から、バックキャスティング型の戦略策定に携わっている。
共著「2030年のライフスタイルが教えてくれる『心豊かな』ビジネス」(日刊工業新聞社 2013)。


主催/共催
主催:モノづくり日本会議 / 日刊工業新聞社
会場

TKP新橋カンファレンスセンター
東京都港区西新橋1-15-1 大手町建物田村町ビル TEL: 03-4577-9268

https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-shimbashi/access/

参加費
無料
定員
100名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます。
お申込み
満席となりました。
お問合せ先

日刊工業新聞社 「モノづくり日本会議事務局」
TEL :03-5644-7608
FAX :03-5644-7209
住所 :〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1(住生日本橋小網町ビル 3F)
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