2030年世界自動車市場の展望 ―「供給制約、総需要縮小、電動化拡大」時代への挑戦

その他
開催日時
2022年11月4日 14:00
開催場所
ウェブセミナー(Zoom)
※申し込みを締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。

◆概要◆

2030年に向けて自動車産業を占う上で重要なマクロトレンドは、5年周期では供給制約である。自国第一主義、コロナパンデミック、レガシー半導体供給逼迫など、足元では過去に経験のない供給制約が続いている。まずこの供給制約はいつまで続くのか、そして我々はどのようにしてこの供給制約を克服できるのかを論じたい。また10年周期では総需要縮小と電動化拡大がマクロトレンドの中心である。ウクライナ情勢の長期化により、総需要縮小リスクが更に高まっている一方、主要市場では環境規制は強化され、電気自動車を中心とした電動化技術への投資優遇政策は更に加速していく。2030年時点でのグローバルTOP8メーカーの電動化戦略は二極化していくというストーリーにも触れてみたい。

【開催日程】 11月4日(金)
【開催時間】 14:00~15:15
【プログラム】講演60分+質疑応答15分(予定)
       ※必ずご質問にお答えできるとは限りません。
【開催方法】 ZoomによるWEBセミナー
【参加料】  無料
【定員】   300名(事前登録制、先着順)
【参加手法】 参加登録された皆様には、WEBセミナーにアクセスするための
       URLを11月2日にメールにてお知らせします。
【登録締切】 11月2日(水) 12:00
【主催】   日刊工業新聞社、モノづくり日本会議

◆講演者◆
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西本真敏
 氏
S&P Global Mobility プリンシパル・リサーチアナリスト
日本鉄鋼メーカーの自動車部門で購買、営業、企画部門に携わる。2008年、CSM Worldwideへ入社。IHS Markitオートモーティブの日本/韓国生産担当マネージャーを務める。日本と韓国の自動車生産や自動車メーカーの生産戦略などの予測・分析を行う。2022年3月から合併に伴いS&P Global Mobility にて引き継ぎ現職に従事。
 

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