高専教育の今、相互理解を深めよう in 中部|人材育成研究会
東海- 開催日時
- 2024年6月6日 14:30
- 開催場所
- Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)
開催日時 2024年06月06日(木) 14:30~16:30
会 場 Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)
展示ホールC内 セミナー会場
定 員 100名
近年、多くのモノづくり企業が「高専生」に熱い視線を注いでいます。高専生が身につけた専門的で高度な技術力だけでなく、在学中に培われる発想力や思考力、実行力、そしてその素養に期待が高まっています。高専教育を主導する国立高専機構のほか、沼津高専、豊田高専、鈴鹿高専から最前線で活動する准教授らをスピーカーに迎え、 「令和時代のエンジニアの育て方」そして「新型コロナや能登半島地震発生時などリスク対応」の2テーマを糸口に、最新の高専教育を紹介します。終了後に講師の先生とお名刺交換のネットワーキングの時間を設けております。
<プログラム>
主催者あいさつ (14:30~14:35)
日刊工業新聞社 モノづくり日本会議実行委員会 名取 貴
(1部) 高専の准教授が語る、 令和時代のエンジニアの育て方 (14:35~15:20)
1. 鈴鹿工業高等専門学校 電子情報工学科
准教授 板谷 年也先生
2. 豊田工業高等専門学校 情報工学科
准教授 都築 啓太先生
3.沼津工業高等専門学校 電子制御工学科
准教授 青木 悠祐先生
◆Q&Aセッション(15:45~16:15)
・鈴鹿工業高等専門学校 電子情報工学科 准教授 板谷年也先生
・豊田工業高等専門学校 情報工学科 准教授 都築 啓太先生
・沼津工業高等専門学校 電子制御工学科 准教授 青木 悠祐先生
ゲスト:国立高等専門学校機構 理事長特別補佐 本江 哲行先生
司 会:日刊工業新聞社 総合企画部 部長 篠瀬 祥子
モノづくり日本会議実行委員会 大川 武輝
◆ネットワーキング(2部終了後~)
==========
講 師 略 歴
国立高等専門学校機構
理事長特別補佐
本江 哲行(ほんごう・てつゆき)先生
1982年富山高専機械工学科→1984年金沢大学機械工学専攻修了。株式会社不二越に入社し超硬工具の開発に従事。その後、富山高専の教員となり、機械力学、スポーツ工学(ゴルフボールとクラブの衝突特性)の研究と社会と協働した課題解決型教育を実施。その後、国立高専機構に異動して教育の質保証を担当した後、北九州高専の校長として着任。企業との連携教育を推進。さらに、国立高専機構に異動し、高専教育の高度化に従事中。学生時代から継続していることはモーターサイクルとアウトドア活動です。
AXIA EXPO 2024
https://axia-expo.nikkan.co.jp/
<会 期> 2024年6月5日(水)− 7日(金)
<会 場> Aichi Sky Expo [愛知県国際展示場]ホールC/D
<アクセス> https://axia-expo.nikkan.co.jp/map/
会 場 Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)
展示ホールC内 セミナー会場
定 員 100名
近年、多くのモノづくり企業が「高専生」に熱い視線を注いでいます。高専生が身につけた専門的で高度な技術力だけでなく、在学中に培われる発想力や思考力、実行力、そしてその素養に期待が高まっています。高専教育を主導する国立高専機構のほか、沼津高専、豊田高専、鈴鹿高専から最前線で活動する准教授らをスピーカーに迎え、 「令和時代のエンジニアの育て方」そして「新型コロナや能登半島地震発生時などリスク対応」の2テーマを糸口に、最新の高専教育を紹介します。終了後に講師の先生とお名刺交換のネットワーキングの時間を設けております。
<プログラム>
主催者あいさつ (14:30~14:35)
日刊工業新聞社 モノづくり日本会議実行委員会 名取 貴
(1部) 高専の准教授が語る、 令和時代のエンジニアの育て方 (14:35~15:20)
1. 鈴鹿工業高等専門学校 電子情報工学科
准教授 板谷 年也先生
2. 豊田工業高等専門学校 情報工学科
准教授 都築 啓太先生
3.沼津工業高等専門学校 電子制御工学科
准教授 青木 悠祐先生
<休憩>15:20~15:30ごろ
(2部) リスクをどう乗り越えるか
ーコロナ禍、能登半島地震を経て、学校現場からのレポート (15:30~16:15)
◆写真スライドトーク (能登半島地震の現場から) (15:30~15:45)
国立高等専門学校機構 理事長特別補佐 本江 哲行先生
(2部) リスクをどう乗り越えるか
ーコロナ禍、能登半島地震を経て、学校現場からのレポート (15:30~16:15)
◆写真スライドトーク (能登半島地震の現場から) (15:30~15:45)
国立高等専門学校機構 理事長特別補佐 本江 哲行先生
◆Q&Aセッション(15:45~16:15)
・鈴鹿工業高等専門学校 電子情報工学科 准教授 板谷年也先生
・豊田工業高等専門学校 情報工学科 准教授 都築 啓太先生
・沼津工業高等専門学校 電子制御工学科 准教授 青木 悠祐先生
ゲスト:国立高等専門学校機構 理事長特別補佐 本江 哲行先生
司 会:日刊工業新聞社 総合企画部 部長 篠瀬 祥子
モノづくり日本会議実行委員会 大川 武輝
◆ネットワーキング(2部終了後~)
==========
講 師 略 歴
==========
沼津工業高等専門学校
電子制御工学科
准教授 青木 悠祐(あおき・ゆうすけ)先生
東京海洋大学で博士号を取得した後、鳥羽商船高等専門学校にて勤務。その後、2016年度から母校である豊田工業高等専門学校で教鞭を執る。専門は、電気をベースにした超電導材料の応用技術、超電導回転機の極低温下での強磁場利用に関わる要素技術開発。電気・機械・情報工学を融合させた教育研究活動に積極的に取り組む。瓦屋根職人の祖父より学んだ、「“かんこ“してより良く」という考え方を、仕事や趣味に対する熱意につなげている。沼津工業高等専門学校
電子制御工学科
准教授 青木 悠祐(あおき・ゆうすけ)先生
木更津高専電子制御工学科、東京農工大学・大学院で学生生活を過ごし、2010年より沼津高専の教員に。ずっとロボコン部顧問です。現在、国立高専機構本部事務局学務参事補を併任。学内外で次世代高専教育を考えることが増えてきました。専門はロボティクスと生体医工学。協調診断支援のための医療ロボットを研究しています。小型自律移動ロボットを用いた社会実装ロボット教育にも力を入れています。
鈴鹿工業高等専門学校
電子情報工学科
准教授 板谷 年也(いたや・としや)先生
2012年 鈴鹿工業高等専門学校 電子情報工学科 助教、2013年山口大学大学院 理工学研究科 物質工学系専攻 修了 博士(工学)。電磁気現象を利用した非破壊検査の高度化の研究に取り組んでいる。近年では、PBL型学生コンテストで学生支援し、各種賞を受賞している。自身も高専の卒業生であり、高専の技術職員を経て教員になり学生時代を含め高専29年目で人生の大半を高専と共に歩んできた高専人である。
豊田工業高等専門学校
情報工学科
准教授 都築 啓太(つづき・けいた)先生
鈴鹿工業高等専門学校
電子情報工学科
准教授 板谷 年也(いたや・としや)先生
2012年 鈴鹿工業高等専門学校 電子情報工学科 助教、2013年山口大学大学院 理工学研究科 物質工学系専攻 修了 博士(工学)。電磁気現象を利用した非破壊検査の高度化の研究に取り組んでいる。近年では、PBL型学生コンテストで学生支援し、各種賞を受賞している。自身も高専の卒業生であり、高専の技術職員を経て教員になり学生時代を含め高専29年目で人生の大半を高専と共に歩んできた高専人である。
豊田工業高等専門学校
情報工学科
准教授 都築 啓太(つづき・けいた)先生
国立高等専門学校機構
理事長特別補佐
本江 哲行(ほんごう・てつゆき)先生
1982年富山高専機械工学科→1984年金沢大学機械工学専攻修了。株式会社不二越に入社し超硬工具の開発に従事。その後、富山高専の教員となり、機械力学、スポーツ工学(ゴルフボールとクラブの衝突特性)の研究と社会と協働した課題解決型教育を実施。その後、国立高専機構に異動して教育の質保証を担当した後、北九州高専の校長として着任。企業との連携教育を推進。さらに、国立高専機構に異動し、高専教育の高度化に従事中。学生時代から継続していることはモーターサイクルとアウトドア活動です。
==============================
AXIA EXPO 2024
https://axia-expo.nikkan.co.jp/
<会 期> 2024年6月5日(水)− 7日(金)
<会 場> Aichi Sky Expo [愛知県国際展示場]ホールC/D
<アクセス> https://axia-expo.nikkan.co.jp/map/
==============================