未来へつなげる　次世代モノづくりを中部から
デジタル変革(DX)がもたらす製造現場の未来と混迷のグローバル経済動向を読み解く

【開催概要】
■日時：2025年8月28日(木)　14:50～（14:20～受付開始）
■会場：名古屋東急ホテル　3階 バロック(講演会場)　3階 ロマネスク(懇親会場)
　　　　〒450-0008　名古屋市中区栄4-6-8　℡：052-251-2411
　地図：https://www.tokyuhotels.co.jp/nagoya-h/access/index.html
■定員：200人
※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
■応募締切：2025年7月31日(木)
■主 催：モノづくり日本会議中部地区研究会・名古屋産業人クラブ・日刊工業新聞社

【開催趣旨】
モノづくり日本会議中部地区研究会・名古屋産業人クラブ・日刊工業新聞社名古屋支社は合同で、特別セミナーを開催します。

今回は、生成ＡＩやグローバル経済の分析を得意分野とするエコノミスト、グローバルストラテジストのエミン・ユルマズ氏と、工作機械業界のリーディングカンパニーであるオークマ株式会社 代表取締役社長 家城 淳氏を講師にお招きします。

ユルマズ氏からは、トランプ関税や米中貿易戦争がもたらすグローバル経済への影響と今後の展望、そして注目を集める次世代技術生成ＡＩについて解説いただきます。

深刻さを増す生産現場の人手不足問題への対応、モノづくりの生産性向上、付加価値向上は我が国産業界の共通のテーマです。家城社長には人手不足時代における工作機械メーカーの新たな価値の創造を目指すデジタル変革(DX)の取組みのほか、製造業の基盤を支える工作機械としてのＡＩ活用についてお話いただきます。

ブロック経済の台頭や社会構造の変化など、世界経済は新たな局面を迎えつつあります。多様化する課題にどう向き合い、どう対応するのか、未来のモノづくりを切り拓く糸口を識者から学びます。

【プログラム】
14:50～15:00　主催者挨拶
 

15:00～16:00　講演①
トランプ関税や生成AIなど米中や日本のグローバル経済動向
　
エミン・ユルマズ氏
エコノミスト、グローバルストラテジスト
<プロフィール>
トルコ・イスタンブール出身。 
1996年 国際生物学オリンピック優勝。
1997年 日本に留学し東京大学理科一類合格、工学部卒業。同大学大学院にて生命工学修士取得。
2006年 野村證券に入社し、M&Aアドバイザリー業務、機関投資家営業業務に携わる。
2024年 レディーバードキャピタルを設立し、代表を務める。現在各種メディアに出演しているほか、全国のセミナーに登壇。文筆活動、SNSでの情報発信も積極的に行っている。

16:00～16:10　休憩

16:10～17：10　講演②
人手不足の時代における
工作機械メーカーのデジタル変革(DX)の取組やAI活用

家城　淳氏
オークマ株式会社　代表取締役社長
<プロフィール>
1985年4月 オークマ株式会社入社
2012年6月 取締役技術本部長
2015年7月 常務取締役技術本部長 兼 FAシステム本部、資材部担当 
2017年7月 専務取締役FAシステム本部長 兼 品質保証本部、社外生産部、 品質技術センター、大同大隈股份有限公司担当兼技術本部管掌兼大同大隈股份有限公司董事長
2018年7月 取締役副社長サービス本部、品質保証本部、社外生産部、 大同大隈股份有限公司担当兼製造本部、技術本部管掌
2019年6月 当社代表取締役社長人づくり革新担当

17:20～　懇親会　（会場：3階 ロマネスク）
 

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