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日刊工業新聞(2020/1/13)

失われた20年、あるいは30年と言われた平成の時代。民生電機・電子分野を中心に韓国や中国の企業が世界市場で躍進し、「モノづくり大国・ニッポン」の地位が危うくなってきたのではとの見方もある。方や米IT大手も自動運転などの分野で着々と足場を固めている。モノづくりをめぐる状況が急速に変化する中、日本の企業はどこを目指せばいいのか。モノづくり日本会議が2019年9月に都内で開催した「第1回モノづくり力徹底強化検討会」での東京大学大学院経済学研究科の藤本隆宏教授(東京大学ものづくり経営研究センター長)の講演内容から、日本の製造業の勝ち筋を考えてみたい。

記事は下記のURLからご覧下さい。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00544884

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